金神174「湖の中心で突っ走る」 ゴールデンカムイ
クソコラ……
各書店の購入特典でポストカードが配付されてるけど、転売も多いから、通常のグッズとして売ってくれればいいのにね、などといってたら、ブロマイドが本誌付録になるとは……っ
しかしブロマイドといって、素直に鯉登のイラストなんかでなく、鯉登のコレクションのクソコラ写真なあたりが、ゴールデンカムイって漫画。
これは101話に出てきた鶴見と月島の記念写真が元。
鯉登のクソコラって公式の名称にされちゃった。
実物は汗や唾液やその他体液のシミがついてそうだなあ……
本篇。
門倉とキラウシ、扉でアクション映画のポスターみたいにカッコよく疾走してると思ったら、1ページしか続かないあたりがお歳なのだね。
門倉、50代半ばですかね。
【TVアニメ放送直前記念!】
— ゴールデンカムイ(公式) (@kamuy_official) 2018年4月5日
「ゴールデンカムイ質問箱≪第2回≫」A.009 野田先生より
⇒宇佐美は尾形のちょっと上。カドクラは牛山のちょっと上ってところですかね。 https://t.co/5Z2auQKnm1
キラウシは30代なのかな。
二瓶と一緒に狩りしたってのが10年前、そのときにはもう成人してるっぽいし。
というかー現役の狩人でもあるアイヌの人達の体力、計り知れないけど。
キラウシ「肛門ほじりジジイ!!」てwww
華麗に滑る牛山と、クソガキなチヨタロウ。
スケートのシーンが多いのは、前作『スピナマラダ!』へのオマージュなんだろか。
*1
牛山、華麗なステップからジャンプまで披露しちゃう!
スケートなんてほとんど初めてだろうに。
ところで、チヨタロウと牛山出会ったの、せいぜい、丸1日とかよねっ!?
いつ少女世界とか読んでる時間あったんだっ
この本は杉元と白石が読んでたとの同じ。第2巻第8号だそうで、1907年の刊行。そこから作中のリアルタイムはどうやら07年(明治40年)らしい。
今週のゴールデンカムイ。明治40年発行「少女世界」にジャンヌ・ダルクが詳細に紹介されている。「少女世界」は当時最も売れた少女雑誌なので、杉元はこの少女雑誌を読んでいたに違いない。他にも質問コーナーで肥満に悩む少女にダイエットの指南なども書かれている。 pic.twitter.com/yD25N4d3s2
— 野田サトル (@satorunoda) 2017年10月20日
(当時、少年世界って雑誌もあったようだけどね)
門倉<そんな距離を狙撃できるやつはいない> まあ尾形ならチャレンジしてみるかもだが。
でもスコープないから、標的が見えそうにない。*2
とうとう門倉が脱いだ!?
……どこに需要があるのだ、このヌードは。
胸も薄いし、いかにも、怠惰な中年親父って哀愁漂うお肉……
温泉やバーニャ☆の回の若者達との、肉付きの違いよ……
キラウシのマキリの扱いヒドい……
関谷のぬめっとした冷血さって、尾形と通じるものがある。
急に神様とか言出しちゃうし。
孤高を気取ってるってことかもね。
人間の存在に特に価値を感じてないというか、常に、神との対話を重視してて人間なんか目じゃない、のかな。
ところで北海道の人はみんなスケートできるのっ!?
キラウシの発案が巧くあたって作戦成功!……と思うと、牛山の出現でご破算になるとか……
つくづく門倉さん不運。
関谷「神様って本当にいるのかね?」
少なくとも門倉に関しては、貧乏神とか疫病神はいるじゃん。
……門倉さん仮性なの?
*1:『スピナマラダ!』の続きも見たくもあるんだけど、一方で、フィギュアスケーターとしてのロウの話も見たくもあり。しかし『スピナマラダ!』の連載が続いてたら、『ゴールデンカムイ』はなかったし、私が作者氏を知ることも、『スピナマラダ!』を読むこともなかったのではあるけど。複雑だ。
*2:現代だと狙撃の世界記録は3.5キロだそうで。→【特集】世界最長狙撃を可能にしたスナイパーライフル「マクミランTAC-50」 - ミリブロNews
これは対物ライフル(0.50口径っていうから弾の直径12.7ミリ、とても小銃なんてものではなく)に高性能スコープつけてる。着弾まで10秒かかるそうだし、風の影響もあるから、(弾頭が重いので風の影響は無視できるそうな)かなり運も大きそう。平らな地形だと、地上1mでの地平線までの距離はほぼ4kmなので、このへんが限界なのかな。