三八式について #ゴールデンカムイ
94話以降登場した三八式について。
Twitterで鋭い考察なさってるのを見掛けたので、採録させて頂きました。
同じ内容をTogetterにもUPしたけど。 ゴールデンカムイ10巻の三八式銃についての考察 - Togetterまとめ
感動したのでやっぱ独立したページつくることにした。
ちなみに念のため、三八式っていうのは。
三〇式の後継として明治38年(1905年)に登場した日本軍のメインウェポン。このあと'45年の終戦まで40年間使われる。
三八式歩兵銃 - Wikipedia
サムハラ氏の考察。
金カム10巻読んだんだけどさ。やっぱり杉元が兵隊からブン取った小銃、三八式なんじゃないかと思う。
— サムハラ (@cb5130f446ef4c8) 2017年3月20日
で、気球で尾形が興味津々に見ていて、ユクを撃つ時のボルトハンドルが楕円形で三八式のっぽい。 pic.twitter.com/08dzTcTY9Q
@cb5130f446ef4c8
— サムハラ (@cb5130f446ef4c8) 2017年3月20日
そして杉元の銃が三十年式になっているのを見ると、上等兵殿に取られたんやろうなぁ。 pic.twitter.com/7ABBn1qSK3
@cb5130f446ef4c8
— サムハラ (@cb5130f446ef4c8) 2017年3月20日
このユク2頭撃ちのシーン、三八式歩兵銃(と言うより三八式実包)の逸話で、
「初速が速く、貫通力に優れる。前面の敵を貫通し、後ろの敵に当たることもあった」
というのがあるから、それを描いたのかなぁと思った。 pic.twitter.com/7N9J3pPnLN
@cb5130f446ef4c8
— サムハラ (@cb5130f446ef4c8) 2017年3月21日
尾形の銃が三十年式から三八式に変わって、弾薬どうするんだろ?
と言うのを見たけど、三十年式実包と三八式実包は完全互換らしい。
変わったと言えば弾頭の形状が尖ったくらい?
でもまぁ、2頭撃ちできるのは元々装填してあった5発くらいかな? pic.twitter.com/EPtmktSb6K
いつも余裕ぶっこいてる尾形ですが、この時はガチで焦ってたと思う。
— サムハラ (@cb5130f446ef4c8) 2017年3月21日
陸軍は八甲田山の一件と満州での極寒を知ってるから……。 pic.twitter.com/z7Y5jDrJTp
金カム10巻はミリタリーネタ多くてお腹いっぱいです。
— サムハラ (@cb5130f446ef4c8) 2017年3月21日
・明治式の立て銃
・38(39)式冬衣と歩兵第28聯隊
・こっそり尾形が38式の所持者に
・26年式拳銃うんちくと38式でのエゾジカ2頭撃ち pic.twitter.com/SQtQZ3ao8Z
引用ここまで
引用許可ありがとうございました。