day * day

日々是々

金神157「樺太島大サーカス」 ゴールデンカムイ

いよいよ開幕!

おお、鯉登の舞台衣装。
鯉登の和服、というか、軍服以外って初めてじゃん。
……この衣装ってどうなってるんだろう。

すっかりなりきってるげんじろちゃん。
誰も違和感ないのっ?!
表情の死んでる月島……
そういや、よく、げんじろのサイズの衣装あったなー*1

このまま鯉登がアイドルになるのかと思いきや。

鶴見、150話以来の登場はブロマイドで。
一転して猿になる鯉登。
そう来たかwwwwww

そうかー鯉登、犬にしては身が軽すぎる、でも猫とも違うと思うと、そうか、猿か……

いやすごいんだけどさ!
周囲が全く見えてない!
剣もパルクールもボクシングも軽業も、超プロ級にこなすって、すごいんだけどさ!
宙まで泳いじゃうし!*2
……彼、鶴見中尉が絡むと超人的になるんだな……

山田座長はすっかり感動してる、その後で杉元がスゴイ顔してる。
計画がどうのってより、嫉妬心のが強そうで。

鯉登も沸点低いけどねー

今回一番のナイスガイは、山田フミエ先生じゃないですか。
渋い……渋すぎますわよっ

目を輝かせてる谷垣のうしろで憮然とした月島。
あ、案の定、げんじろの袖が破れてる。

鶴見のブロマイドが2枚。
……えっ?

あっホントだ、右手が違う!
思わず10巻見直しちゃったじゃないか……*3
指を丸めてるほうが、鯉登が従前持ってる写真だ。
まるで間違い探し。

月島も、鶴見のブロマイド持ち歩いてるんだ。
鯉登を操るために? ……なんだか、調教用のエサみたいだ。

鯉登、2枚ともポケットにしまっちゃうし。

月島「杉元暑苦しい男ですから……そうか、やっぱり暑苦しいのか。
「も」って、もう片方は鯉登のことなんだろな……

月島の術策。

鯉登の奸策。

舞台裏で陰険にお互いの足を引っ張り合うって、芸能界ドラマのオヤクソクだけど!
なにやってんだ!
いくら仕返しつーても!

軍刀、陸軍の定めた制式だと洋風のサーベル(安い官給品だと鋼板打ち抜きの大量生産品とか……)なんだけど、気の利いた軍人は日本刀を洋刀拵えにするのだと。
鯉登だったら絶対に鍛造の日本刀使うよなあ、と思ってたら、やっぱりそうらしい。
鯉登「仕返しに」といってるコマの刀、よく見ると刀身に樋*4が通ってる。日本刀だ。
これ、お銀の素首一刀で落としてたヤツでしょう、ナマクラなんかじゃなくって。

たとえ、鯉登の妨害をしたのが、月島でなく杉元だったとしても、やり過ぎだ。
「カッとなってやった」ってやつですか。
このへんが、鯉登の目が黒ベタな由縁なのかも知れない。

ちょっと、伝説的な手品師ハリー・フーディーニの逸話思い出した。
フーディーニは、ありとあらゆる危険からの脱出芸に挑戦して不死身をウリにしてたけど、「弾丸を歯で受け止める」って演目だけはやらなかったといわれる。あれは銃に仕掛けがあって実際には弾丸が発射されないようになってるんだけど、フーディーニには敵も多かったので、ちょっと銃に細工をされただけでマジに死ぬから。
当時、他の手品師が、その芸をやろうとして銃の故障で死んで、その裁判の過程でトリックが公表されてしまったので、上演しなかった、って説もある。

ゴールデンウィークってことで1週休み。
杉元のピーンチで切れるとか、気を持たせるなあ。

ちなみに、「ダバダバダー ダバダバダーバー♪」って、往年のおフランス映画の『男と女』のテーマ……
また若い読者置いてきぼりのネタを……

*1:いや自分たちで作るのか。軍隊生活で一通り繕い物とか裁縫とかやらされるんだよね。

*2:10巻でもやってたねえ。

*3:
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ゴールデンカムイ』10巻

*4:刀身の軽量化のための肉抜きの溝。鎌倉時代以降に流行ったらしい。といって鎌倉以降の新刀が全て樋が彫ってあるとも限らなくて、確か、土方の和泉守兼定は樋がなかったような?