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日々是々

金神233話「飴売り」感想 ゴールデンカムイ

もう福寿草の季節。関東だと早春だけどね。
いつのまにか春になってる。

つまり、キロランケとの出会いから1年経ってるんだなあ。

なんでやたら乳首にこだわるん……
乳首フェチなの?*1
アシリパさん黙っちゃったじゃん……

下水から顔だしてるのは、ペニーワイズでなく、白石……
もしかしてボコられて下水に放り込まれたの……?

この入れ墨マニアの男も、イイ顔してるww
飴売りのほうは白石知ってるのに、白石は全然知らないんだ? 網走のときは入れ墨してなかったのかもね?
「犬」の入れ墨は、江戸時代、安芸国広島県)方面にあった刑罰、を模した物。
でも他の墨は各地のトライバルっぽいので、単なるファッションか……
いったい、彼は、どうやって若山親分をがっかりさせたんだ。気になるじゃないか。
金塊のこと仄めかすとか、つくづく食えない。
なんでこの時代に、いろんなパターンの文様知ってるのかってのも。

房太郎、え、もしかしてヒゲでなくって彼も顔に墨入れてるん??
なんだか表情が尾形に似てるな……

このアイヌの爺さんも気になる。
アイヌ埋蔵金を隠したのは「大昔」なんだ……
ん、金塊が隠されたのは、結局、2回、なんだよね?
最初は、大昔にアイヌたちが隠した。
それから、「どこかの悪党」がアイヌたちを殺して移動させて隠した。

のっぺら坊の最期の台詞からすると、この「どこかの悪党」はのっぺら坊ではない。
だけど、のっぺら坊は、隠し場所を知っている、らしい。
つまり、アイヌたち殺したのと、金塊隠したのは別人だ。
なぜにのっぺら坊は殺人の罪を被って死刑囚になったのか? それに顔も失って。

刺青の囚人、(飴売りも含めて)23人出てきて、あと1人。
「刺青の囚人狩り」の物語だと、もう大詰めもいいところだけど、JtRといい飴売りといい房太郎といい、濃いキャラばかり出てくる……

*1:そういやあ、「男性の乳首は痕跡器官ではなく、海賊が気温や風向きをはかるのに必要だったから存在する。」って説があったなあ。FSMの教義に……→空飛ぶスパゲッティ・モンスター教 - Wikipedia